9-2.バージョン管理RCSファイルの変化を見る そろそろrcsも分かってきましたが、使い道がまだ見出せません。 今回は、ファイルを修正した時の、管理ファイル内部の変化を見ていきます。 まずは、RCSディレクトリを作成して、実験用ファイル準備。 現状のRCSファイル(,v... 2018.10.129-2.バージョン管理
9-2.バージョン管理他ユーザにロックされたファイル(rcs) 他ユーザがロック中のファイルは、チェックアウトできないことを確認します。 確認用に/tmpの下を使うことにします。 共通ディレクトリを作り、RCSディレクトリを準備。 適当にファイルを作ります。 それ... 2018.10.119-2.バージョン管理
9-2.バージョン管理ロックとアンロック(rcs) 長く学習してきて、rcsのロックの仕組みがようやく分かってきました。 ファイルをチェックアウトするとき、単純に、coでファイル名を指定すると、 となり、書き込みできないファイルとなるんですが、そもそもここでchmodしちゃいけないん... 2018.10.109-2.バージョン管理
9-2.バージョン管理identコマンド(rcs) rcsコマンド、他に知らないサブコマンドありそうです。 rcs --commandsで表示される一覧と、info rcsの一覧で差分を見てみます。 infoにあって--commandsの一覧にないコマンドとしては、i... 2018.10.099-2.バージョン管理
9-2.バージョン管理日時を指定してログを取得(rcs) 今回は日時を指定してログを表示します。 使い方はドキュメントを確認。 info rcsのDate optionより 現状のログからdateの行を抽出。 では、-dオプションを使ってみましょう。2018-0... 2018.10.079-2.バージョン管理
9-2.バージョン管理シンボリック名を使う(rcs) まだrcsコマンドやってます。 今回は、シンボリック名使ってみます。タグみたいなものでしょうか。 man rcsの-nオプションの解説を読んでみます。 単純にレビジョンの別名のように思えます。 使ってみましょう。 これ... 2018.10.059-2.バージョン管理
9-2.バージョン管理複数ログ修正にforを使いたくない(rcs) -mオプションは、:によるレビジョンの範囲指定ができないので、前回、forで回してログの一括修正しました。 しかしもっと手軽に-mオプションを使いたいため、forさえも使いたくありません。 -mオプションを複数使ったらどうなるでしょう。... 2018.10.049-2.バージョン管理