9-1.ソース・ビルド・インストール(Linux)ソースからビルド、インストール入門 ソースからビルド、インストールする練習をしてみましょう。 ビルドするには、configureとmakeコマンドを実行し、インストールするには、make installを実行します。 GNU Helloを活用してみます。 ダウン... 2016.03.079-1.ソース・ビルド・インストール
9-1.ソース・ビルド・インストール(Linux)killコマンドのテーブルはどこから来るのか kill -lコマンドで、シグナルの一覧を表示することができます。 どうやって表示しているのでしょうか。 例によってソースを落としてきます。 killコマンドのソース内をgrepします。1番のSIGHUPを検索します。... 2017.03.119-1.ソース・ビルド・インストール
9-2.バージョン管理(Subversion)このファイルはどのレビジョンか(svn) 元々svn管理されていて、何らかの理由で管理から外れたファイルがあるとします。 このファイルは、元々どのレビジョンのファイルなのでしょうか。 完全一致するファイルを見つけたいので、md5sum等の結果が一致するレビジョン... 2017.02.239-2.バージョン管理
9-2.バージョン管理(Subversion)svn blameとcsplitで各レビジョンの修正関数を把握する レポジトリには以下のレビジョンがコミットされているとします。 svn blameはソースコード内で各レビジョンで修正された行がわかる便利なコマンドです。 各行の左側にレビジョン番号とユーザ名が表示されています。上では、レビジ... 2017.02.199-2.バージョン管理
9-2.バージョン管理(Subversion)変更差分としてcaseも表示したいとき(svn diff) 関数が長い時は、svn diffしても、変更箇所周辺の表示が、関数名がわかる関数の始まりまで届きません。 そんな時は、-x -pオプションを使います。 これで差分のある関数名がわかります。 では、switch〜case文... 2017.02.229-2.バージョン管理
9-2.バージョン管理(Subversion)どの関数が変更になったか(svn diff) 今回もsvnコマンドと戯れてみます。 このような実験レポジトリでsvnコマンドを使います。 レビジョン1と2の差分を見てみます。 デフォルトのsvn diffはごちゃごちゃして見難いです。 diffコマンドの... 2017.02.169-2.バージョン管理
9-2.バージョン管理(Subversion)各レビジョンの変更関数一覧を取得する(svn diff) 今回使うレポジトリの状況です。 svn diffでは下のように既に関数も含んだ差分が表示されていますが、 今回は、これを使って関数を抽出します。下のfunc_033のように、差分の後に出現する関数も余分に表示されてしまいます... 2017.02.219-2.バージョン管理