GitHubでソースを管理する

7-1.管理

そろそろブログで作ったスクリプトのソース管理を始めようと思います。GitHubを使います。

GitHubのページへ。
https://github.com/

github-001
上からユーザー名、メールアドレス、パスワードを入力して、サインアップ。

問題なければ、この画面に移ります。
github-002
アンケートに答えます。
github-003
右をクリックして、ガイドを読まずに進めました。
github-004
github-005
メールをチェックしろといってくるので、登録したメールアドレスにGitHubからメールが届いているか確認して、クリックすると、

またこの画面が出てきますが、ガイドを読まずに進めます。
github-006
レポジトリ作成画面で、レポジトリ名を決めます。今回はbreadboardの絵を作成するスクリプトを登録しようと思いますので、breadと名づけました。
github-007
github-008
これでレポジトリが作成されました。
github-009
コマンドラインでソースのコミットを進めることにします。

まずは、git configでユーザー名等の設定をします。

takk@takk:~/work$ git config --global user.name "takkete"
takk@takk:~/work$ git config --global user.email "xxxxxxxxxxxx@xxxx"


githubで作成したレポジトリをクローンします。

takk@takk:~/work$ git clone https://github.com/takkete/bread.git
Cloning into 'bread'...
warning: You appear to have cloned an empty repository.
Checking connectivity... done.
takk@takk:~/work$ cd bread
takk@takk:~/work/bread$ ls

ディレクトリの中身は当然、空です。

このディレクトリにローカルで管理していたbread.shをコピーしてきます。
このファイルをaddします。

takk@takk:~/work/bread$ cp ~/bread.sh .
takk@takk:~/work/bread$ git add bread.sh

コミットします。

takk@takk:~/work/bread$ git commit
[master (root-commit) d1ce374] first commit
 1 file changed, 114 insertions(+)
 create mode 100644 bread.sh

GitHubのレポジトリへpushします。

takk@takk:~/work/bread$ git push origin master
Username for 'https://github.com': takkete
Password for 'https://takkete@github.com': 
Counting objects: 3, done.
Delta compression using up to 4 threads.
Compressing objects: 100% (2/2), done.
Writing objects: 100% (3/3), 1.20 KiB | 0 bytes/s, done.
Total 3 (delta 0), reused 0 (delta 0)
To https://github.com/takkete/bread.git
 * [new branch]      master -> master
takk@takk:~/work/bread$ 

GitHubアカウントを確認してみます。

github-010
コミットが1になっています。

ソースも見てみましょう。
github-011
これで、以下のようにして、どこからでもソースを引っぱることができるようになりました。

~$ git clone https://github.com/takkete/bread.git

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