中古PCでMMDを使いたい


アニメ『蒼き鋼のアルペジオ -アルス・ノヴァ-』(2013)
こんなのが作れるサンジゲンって会社はすごいなあと思います。雑誌「アニメCGの現場(2015)(CGWORLD特別編集版)」で、同社の制作話があって、プログラマーの仕事と似たところや見習いたいところがあり共感しました。作品からにじみ出る制作者の誇りみたいなものも感じられて、もし今私が学生だったら何年就職浪人してでも入りたい会社です。
ところでこのアニメに登場する潜水艦「イ401」は、戦時中の日本の「伊四百型潜水艦」がモデルとなっています。この潜水艦、潜水艦であるのに飛行機が格納できてしまうんです。いったいどういう仕組みなんだろうと気になってしまったので、プラモデルで細部をみたくなりました。

最初はタミヤの伊-400(上画像)を購入しようと思っていましたが、アオシマの「蒼き鋼のアルペジオ」の方のプラモデルの方がお手頃だったので、アオシマの蒼き鋼のアルペジオ -アルス・ノヴァ- No.11 DC 潜水艦 イ401 1/700スケール、にしました。


戦闘機もついています。
購入したのはいいのですが、戦闘機が格納できないです。もちろん、超重力砲形態に変形もしません。変更するタイプのプラモもあるようですが、中古のPC買えてしまうお値段。
そもそもやりたいことは、イ401のギミックを眺めたいだけなので、3DCGモデルでも事足ります。3DCG上でぐりぐり動かせるようなモデルデータがネットで転がってないか探してみました。
ありました。MMD(MikuMikuDance)用のモデルデータとして、toufu氏という方が作成されていました。
しかし、残念ながらMMDがさくさく動かせる高価なPCを私は持ってません。そこで中古PC(Windows VISTA)+グラフィックボードを購入して、MMDを動かしてみることにしました。

購入したのは約10年前のPC、富士通のFMV-5350(Core2Duo)と、新品のPALITのグラボ(グラフィックボード)GT730(1G)です。PCにグラボを取り付けます。

次はグラボを取り付けた中古PCへ、付属のCDでグラボのドライバをインストール。CDに入っているのは古いバージョンなので、インターネットで最新バージョンのドライバをダウンロードして更新することになります。
(VISTAはSP2にしておく必要があります)

グラボのドライバのインストールが終わったら、次はMMDです。
MMD関連の情報は、https://www6.atwiki.jp/vpvpwiki/にまとめられています。

最新版のMMDは、MMD作者である樋口優氏のサイトVPVPにあります。ダウンロード、インストールして実行するとこの画面が起動してきます。

ではイ401のモデルデータを入手します。VPVP wikiできれいに分類されています。



toufu氏が公開されているi-401を使わせていただきます。

次はMMDにモデルを読み込みます。
モデルをMMDに読み込むには、MMDの左下のモデル操作のパネルの「読込」をクリックしてファイルダイアログを開きます。


読み込み時に、モデルの情報が表示されます。

読み込みに時間がかかります。PC+グラフィックボードの性能次第です。

読み込みが成功すると、いきなり潜水艦の中がアップで表示されているので、マウスホイールを回して視点を引きます。側面から見渡せるようにマウス右ドラッグで回転させます。

カッコいいです。
これで元々の目的は達成しました。でもせっかくプラモデルを買ったので、そのうち気が向いたらプラモデルから3DCGモデルを逆起こししようかと思っています。

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