アニメ「刻刻」ティザーPV1
アニメ『刻刻』
OPかっこいいです。私の中の順位では、大江戸捜査網のOPの次ぐらいにカッコいいです。
時を止める話って、止めたり動かしたりして、周囲を驚かせるってのが定石かと思ってたんですが、このアニメは、なんと止まりっぱなしなんです。なのに面白い。時が止まってる世界ではルールがあって守らないと大変なことになったり、普通ではない能力が使えたりします。時を止めるのに使ってるのが、家宝?の石。これを巡って争いが続きます。私も欲しいですこの石。
Vimもかなりのお宝だと思いますが、誰でも見れるので争いにはなりませんね。
Vimのヘルプにも結構なお宝が眠っています。
takk@deb9:~$ vim
Vimが起動したら、
:h eval-examples
すると、こんなサンプルスクリプトが表示されます。
:" The function Nr2Bin() returns the binary string representation of a number. :func Nr2Bin(nr) : let n = a:nr : let r = "" : while n : let r = '01'[n % 2] . r : let n = n / 2 : endwhile : return r :endfunc :" The function String2Bin() converts each character in a string to a :" binary string, separated with dashes. :func String2Bin(str) : let out = '' : for ix in range(strlen(a:str)) : let out = out . '-' . Nr2Bin(char2nr(a:str[ix])) : endfor : return out[1:] :endfunc
いやあ、面白い上に賢いプログラムだなあと思います。
でも私はずっと下のようなスクリプトを使ってます。
takk@deb9:~$ cat dec2bin.vim :function! Dec2bin() : let n=str2nr(getline("."),10) : call setline(".",printf("%x",n)) : s/0/0000/ge : s/1/0001/ge : s/2/0010/ge : s/3/0011/ge : s/4/0100/ge : s/5/0101/ge : s/6/0110/ge : s/7/0111/ge : s/8/1000/ge : s/9/1001/ge : s/a/1010/ge : s/b/1011/ge : s/c/1100/ge : s/d/1101/ge : s/e/1110/ge : s/f/1111/ge :endfunction :map <f3> :call Dec2bin()<CR> takk@deb9:~$
takk@deb9:~$ seq 30 35 | vi -
としてVimを開くと、このようなテキストが表示されますので、
30 31 32 33 34 35
:so dec2binを実行してから、
ggVGで、全選択して、 F3キーを押すと、
00011110 00011111 00100000 00100001 00100010 00100011
バイナリに変換されます。
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