(Vim)カーソル行を光らせる

『宇宙よりも遠い場所』STAGE04「四匹のイモムシ」予告【WEB限定】

アニメ『宇宙よりも遠い場所』

JKたちが南極行きます(たぶん)。友達4人で行けるのできっと楽しいに決まってます。
寒いから朝起きるの辛そうなんですが、隊員になる人って特別寒さに強いのでしょうか。いずれにしても極寒の地で生活するのは命にかかわるような気がしますので、規則正しい模範的な生活が出来ていないと厳しいんでしょうねえ。
南極は広大なので、目印になるものが何も無くて、帰路が分からなくなるそうです。正確に角度を測って目印になる旗を立てる練習が必要らしいです。ちょうど4話目でその訓練をしていて面白かったです。

職場のPCのモニタも広大になりすぎて、見失います、カーソル。Vimのルーラーで行やカラムも表示されていますが、それさえも見えないときは、もう一行全体を光らせるしか、自分の居場所を見つける術がありません。

今回はVimでカーソル行を光らせます。

まず適当にファイル作ります。

takk@deb9:~$ seq 0 255 | perl -ne 'print chr' > b.bin
takk@deb9:~$

0~255バイナリです。

takk@deb9:~$ vim b.bin

Vimで開いたらxxdコマンドを実行。

:%!xxd

ハイライトの色を設定します。myというグループ名で背景色を黄色にしました。

:hi my ctermbg=yellow

次にキーマップ。

:map j j:mat my /\v^.*%#.*$/コントロールvを押しながらm

jキーが押されたら、カーソル行をハイライトするコマンドを実行するようにマッピング。

%#がカーソルの位置を示します。行頭から行末までで、カーソルを含む行をハイライトする正規表現ですね。

:map k k:mat my /\v^.*%#.*$/コントロールvを押しながらm


同じようにkキーにもマッピング。


jとkでカーソルを移動させれば、行のハイライトもついてきます。

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