TVアニメ『響け!ユーフォニアム』。ユーフォニアムっていう楽器を選んだ女子が主人公の吹奏楽アニメです。見てるとトランペット吹きたくなります(吹けませんが)。アニメの中でトランペットと比べて、ユーフォニアムってのは余り人気がないのだけれど、主人公がユーフォニアムのことを好きになり、上手くなりたくて頑張ってるところが、モチベーション上がります。自分があまりやりたくない仕事だったのだけれど、あるとき仕事が好きになり、好きになると仕事も頑張れるってのと似てる気がします。
10月から第二期も始まるみたいです。
ユーフォニアムは日本語ではユーフォって略して呼んだりするそうですが、初めて聞いた時は間違いなくUFOと聞こえてました。
では四角いUFOをBlenderで動かしてみましょう。
キーフレームを設定する(keyframe_insert)ことで、キーフレーム間のフレームでオブジェクトの位置が補間されて、アニメーションとなります。
スクリプトはこれです。
キーフレームとして、フレーム1,5,10,15〜250に、Cubeオブジェクトの位置をランダムに設定してUFOのような(見たことはないですが)動きにしています。
~$ cat ufo.sh #!/bin/bash cat <<EOL>/tmp/tmp.py import bpy,random bpy.data.worlds["World"].horizon_color=(0,0,0) bpy.data.materials['Material'].diffuse_color=(1,1,0) bpy.data.materials['Material'].emit=1 bpy.data.worlds["World"].light_settings.use_indirect_light=True bpy.data.worlds["World"].light_settings.gather_method='APPROXIMATE' for i in range(1,51): bpy.context.scene.frame_set(i*5) x=random.randint(0, 25)-12 y=random.randint(0, 25)-12 z=random.randint(0, 25)-12 bpy.data.objects['Cube'].location=(x,y,z) bpy.context.active_object.keyframe_insert(data_path="location") bpy.context.scene.frame_set(1) bpy.data.objects['Camera'].location=(40,-40,30) EOL blender -b -P /tmp/tmp.py -o //test -a -F PNG -x 1 -f 1 | grep ^Save convert -layers optimize -loop 0 -delay 5 test????.png ufo.gif ~$
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