映画『ラブ&ピース』(2015) 長谷川 博己/麻生 久美子/西田 敏行
主人公が会社の同僚上司、街中の人、電車の中の人、テレビのコメンテーターからも馬鹿にされている、冒頭部分は全く意味が分からず、なんでテレビの人が一般市民を知ってるの?と。
じっくり見ていたらようやく意味がわかりました。
主人公ダメダメ感が出てますね。ダメダメな主人公は、ミドリガメを飼い始めます。カメにピカドンという名前をつけて、大きな夢を語ります。
そして、ストーリーが進みます。主人公の夢が叶い始める。どんどんビッグになっていく主人公は、スーパースターへ。
なんでこの映画を借りようと思ったか。
レンタルビデオのパッケージに、主人公の夢が叶って、
ほにゃららで、
そして、
巨大カメが出現する
ようなことが書かれていて、くっそー意味わかんない!
ってなり、見るしかないなあ、とレンタルしてしまいました。楽しい映画でした。
今回見た映画とは関連しないのですが、Blender+Pythonで、オブジェクトのAppendとコピーと整列をしたいと思います。
スクリプトの最初の部分です。Cubeは、床にしますので、Floorという名前に変更しておきます。
import bpy bpy.data.objects['Cube'].name = 'Floor'
立方体を平にして床にします。
bpy.data.objects['Floor'].location=(0,0,-1) bpy.ops.transform.resize(value=(9,9,1))
オブジェクトをappendします。
bpy.ops.wm.append(directory="/home/takk/parasolset.blend/Object/",link=False,filename="Table")
appendしたオブジェクトをコピーしましょう。
for i in range(0,80): bpy.ops.object.duplicate()
テーブルを整列します。
x=0 y=0 for m in bpy.data.objects: if m.name[:5] == "Table": m.location = (x*2-8, y*2-8, 0) x = x + 1 if x >= 9: x = 0 y = y + 1
スクリプトをまとめると、このようになります。
1 #!/bin/bash 2 cat <<EOL>/tmp/tmp.py 3 4 import bpy 5 6 bpy.data.objects['Cube'].name = 'Floor' 7 bpy.data.objects['Floor'].location=(0,0,-1) 8 bpy.ops.transform.resize(value=(9,9,1)) 9 10 bpy.ops.wm.append(directory="/home/takk/parasolset.blend/Object/",link=False,filename="Table") 11 12 for i in range(0,80): 13 bpy.ops.object.duplicate() 14 15 x=0 16 y=0 17 for m in bpy.data.objects: 18 if m.name[:5] == "Table": 19 m.location = (x*2-8, y*2-8, 0) 20 x = x + 1 21 if x >= 9: 22 x = 0 23 y = y + 1 24 25 EOL 26 blender -P /tmp/tmp.py
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