そろそろブログで作ったスクリプトのソース管理を始めようと思います。GitHubを使います。
GitHubのページへ。
https://github.com/
上からユーザー名、メールアドレス、パスワードを入力して、サインアップ。
問題なければ、この画面に移ります。
アンケートに答えます。
右をクリックして、ガイドを読まずに進めました。
メールをチェックしろといってくるので、登録したメールアドレスにGitHubからメールが届いているか確認して、クリックすると、
またこの画面が出てきますが、ガイドを読まずに進めます。
レポジトリ作成画面で、レポジトリ名を決めます。今回はbreadboardの絵を作成するスクリプトを登録しようと思いますので、breadと名づけました。
これでレポジトリが作成されました。
コマンドラインでソースのコミットを進めることにします。
まずは、git configでユーザー名等の設定をします。
takk@takk:~/work$ git config --global user.name "takkete" takk@takk:~/work$ git config --global user.email "xxxxxxxxxxxx@xxxx" githubで作成したレポジトリをクローンします。 takk@takk:~/work$ git clone https://github.com/takkete/bread.git Cloning into 'bread'... warning: You appear to have cloned an empty repository. Checking connectivity... done. takk@takk:~/work$ cd bread takk@takk:~/work/bread$ ls
ディレクトリの中身は当然、空です。
このディレクトリにローカルで管理していたbread.shをコピーしてきます。
このファイルをaddします。
takk@takk:~/work/bread$ cp ~/bread.sh . takk@takk:~/work/bread$ git add bread.sh
コミットします。
takk@takk:~/work/bread$ git commit [master (root-commit) d1ce374] first commit 1 file changed, 114 insertions(+) create mode 100644 bread.sh
GitHubのレポジトリへpushします。
takk@takk:~/work/bread$ git push origin master Username for 'https://github.com': takkete Password for 'https://takkete@github.com': Counting objects: 3, done. Delta compression using up to 4 threads. Compressing objects: 100% (2/2), done. Writing objects: 100% (3/3), 1.20 KiB | 0 bytes/s, done. Total 3 (delta 0), reused 0 (delta 0) To https://github.com/takkete/bread.git * [new branch] master -> master takk@takk:~/work/bread$
GitHubアカウントを確認してみます。
コミットが1になっています。
ソースも見てみましょう。
これで、以下のようにして、どこからでもソースを引っぱることができるようになりました。
~$ git clone https://github.com/takkete/bread.git
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