TVアニメ「あそびあそばせ」第1弾PV
アニメ『あそびあそばせ』
馬鹿さ加減最高です。日本語しか喋れないのに、見た目アメリカ人なので、カタコト日本語続けるとか、面白すぎ。
今回は、localeやります。
dateコマンドそのまま実行すると、日本語で表示されますね。分かりやすいです。
takk@deb9:~/tmp$ date 2018年 7月 29日 日曜日 21:12:18 JST takk@deb9:~/tmp$
LANG=Cを指定してやると、英語表記に変わります。
takk@deb9:~/tmp$ LANG=C takk@deb9:~/tmp$ date Sun Jul 29 21:12:54 JST 2018 takk@deb9:~/tmp$
日本語に戻すには、LANGにja_JP.UTF8を設定します。
takk@deb9:~/tmp$ LANG=ja_JP.UTF8 takk@deb9:~/tmp$ date 2018年 7月 29日 日曜日 21:13:28 JST takk@deb9:~/tmp$
一時的にLANGを変更したいなら、プロセス内で変更するってやり方か、
takk@deb9:~/tmp$ (LANG=C;date) Sun Jul 29 21:13:58 JST 2018 takk@deb9:~/tmp$
コマンドの前に、LANGを指定するやり方。
takk@deb9:~/tmp$ LANG=C date Sun Jul 29 21:14:24 JST 2018 takk@deb9:~/tmp$
一時的なので、このようにただのdateを入力すると、元に戻ります。
takk@deb9:~/tmp$ date 2018年 7月 29日 日曜日 21:14:40 JST takk@deb9:~/tmp$
他の言語も表示できるようにしてみましょう。
rootに変更。※ rootじゃなくてもsudoつかってもよいです。
/etc/locale.genを編集します。
takk@deb9:~/tmp$ su - root@deb9:~# vi /etc/locale.gen
ja_JP.UTF8の行は、コメントアウトされていると思います。
# iu_CA UTF-8 # ja_JP.EUC-JP EUC-JP ja_JP.UTF-8 UTF-8 # ka_GE GEORGIAN-PS # ka_GE.UTF-8 UTF-8
使いたい言語の行をコメントアウトします。今回はフランス語にします。
# fr_CH.UTF-8 UTF-8 # fr_FR ISO-8859-1 fr_FR.UTF-8 UTF-8 # fr_FR@euro ISO-8859-15 # fr_LU ISO-8859-1 # fr_LU.UTF-8 UTF-8
locale-genを実行
root@deb9:~# locale-gen Generating locales (this might take a while)... fr_FR.UTF-8... done ja_JP.UTF-8... done Generation complete. root@deb9:~# exit ログアウト takk@deb9:~/tmp$
では、フランス語でdateを表示してみましょう。
takk@deb9:~/tmp$ LANG=fr_FR.UTF8 date dimanche 29 juillet 2018, 21:09:49 (UTC+0900) takk@deb9:~/tmp$
フランス語読めないので、合ってるかどうかわかりません。こちらのブログを参考に確認することにします。
http://nemurerumorifrancego.com/date-day-preposition-french/
7月は、juliletで、日曜日は、dimancheで合ってるっぽいです。
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