コンソールに放物線を丘を描きます。 xの二乗の単純なグラフです。
takk@deb83:~$ clear;seq -10 10 | perl -ne 'printf"%d,%d\n",$_**2,$_' 100,-10 81,-9 64,-8 49,-7 36,-6 25,-5 16,-4 9,-3 4,-2 1,-1 0,0 1,1 4,2 9,3 16,4 25,5 36,6 49,7 64,8 81,9 100,10 takk@deb83:~$
エスケープシーケンスを使うときは、マイナスの値にならないように下駄を履かせます。
takk@deb83:~$ clear;seq -10 10 | perl -ne 'printf"\x1b[%d;%dHX",1+$_**2,11+$_'
隙間がありますので、点を多くします。
takk@deb83:~$ clear;seq -40 40 | perl -ne 'printf"\x1b[%d;%dHX",1+$_**2/80,41+$_'
緩やかな丘ができました。
※アニメの感想を省略してしまいましたが、アニメ『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』の「見晴らしの丘」からインスパイヤされ放物線の丘に至りました。
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