アニメ『化物語』(2009)
七夕になるといつも思い出すこのアニメ。エンディング曲の「君の知らない物語」(supercell)の歌詞にアルタイルとベガが出てくるからです。彦星と織姫ですね。
主人公がヒロインにほっぺたを、ホチキスで綴じられるシーンがあって、驚愕して視聴始めたのですが、いろいろシリーズが出てくると見なくなってしまいました。
シリーズに番号とかついていれば、わかりやすいのですが、○○物語って形で増えていくので、どの順番で見ればよいのやら。
「俺物語」は違うよなあ、と迷ってるうちに今度にしようってなります。
ということでそのうちまとめて一気に見る予定です。
まあおそらく次回の七夕の季節に見ることを思い出すと思います。
七夕なので、星空(っぽいもの)を描いてみます。
NASA(http://heasarc.gsfc.nasa.gov/)からデータをダウンロードして伸長します。
~$ wget http://heasarc.gsfc.nasa.gov/FTP/heasarc/dbase/dump/heasarc_hipparcos.tdat.gz ~$ gunzip *.gz ~$ ls heasarc_hipparcos.tdat ~$ head heasarc_hipparcos.tdat <HEADER> # # TABLE: heasarc_hipparcos # LOCATION: dbms1.gsfc.nasa.gov # TOTAL ROWS: 118218 # # CREATION DATE: 2003-05-05 16:58:20 # LAST MODIFIED: 2015-03-18 11:26:54 # EXGEST DATE: 2015-03-18 11:30:18 # ~$
データのことはまだよくわかってないので、適当にプロットするスクリプトです。星空っぽく見えればよかったので。
~$ perl -F'\|' -nae '
BEGIN{
print <<EOL;
<svg width="2560" height="1440">
<rect x="0" y="0" width="2560" height="1440" fill="black"></rect>
EOL
}
{if( $F[0] =~ /HIP/){
$vmag=$F[7];
if($vmag < 7){
$name = $F[0];
$ra=$F[1];
$dec=$F[2];
$size=1;
$color="gray";
$x=int $ra * 2560 / 360;
$y=960 + int $dec * 960 / 160;
if($vmag < 3){
$size=2;
$color="white";
}
print <<EOL;
<circle cx="$x" cy="$y" r="$size" fill="$color" />
EOL
}
}}
END{ print "</svg>"}
' < heasarc_hipparcos.tdat > /tmp/tmp.svg
inkscape -z -e out.png /tmp/tmp.svg


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