TVアニメ『からかい上手の高木さん』PV第1弾
アニメ『からかい上手の高木さん』
高木さんは隣の男子が気になって、ついからかってしまうんでしょうねえ。よい子だと思います。男子の方はいつも高木さんへの仕返しのことばかり考えてます。この子もよい子だと思います。よい子同志が仲良く戯れるお話です。
前回の続きです。
三目並べの判定が正しいか確認するため、人間が読める形でテスト結果を表示するように改造します。
このようなASCIIアートで三目並べを表現してみます。
O| | -+-+- | | -+-+- | |X
前回のプログラムからの変更ソースです。
34 def disp(lis): 35 arr = [' ' for x in range(10)] 36 turn=0 37 print lis 38 for m in lis: 39 if turn==0: 40 arr[int(m)] = 'O' 41 else: 42 arr[int(m)] = 'X' 43 print"%s|%s|%s" % (arr[1],arr[2],arr[3]) 44 print"-+-+-" 45 print"%s|%s|%s" % (arr[4],arr[5],arr[6]) 46 print"-+-+-" 47 print"%s|%s|%s" % (arr[7],arr[8],arr[9]) 48 print"" 49 turn=1-turn 50 51 for lis in pm: 52 judge(lis) 53 54 disp(OWinlis[0])
arr配列は0始まりですが、盤の番号を1から振ったので混乱しないように1から使うようにしています。
実行すると、○の勝ちリストの中から一番最初のパターンを、ASCIIアートを使って○☓を交互に打っていく様子が見れます。
つまり、このテスト方法は目視確認ですね。
takk@deb9:~$ python tictactoe.py (1, 2, 3, 4, 5, 6, 7, 8, 9) O| | -+-+- | | -+-+- | | O|X| -+-+- | | -+-+- | | O|X|O -+-+- | | -+-+- | | O|X|O -+-+- X| | -+-+- | | O|X|O -+-+- X|O| -+-+- | | O|X|O -+-+- X|O|X -+-+- | | O|X|O -+-+- X|O|X -+-+- O| | O|X|O -+-+- X|O|X -+-+- O|X| O|X|O -+-+- X|O|X -+-+- O|X|O
○が斜めに揃った後でも、終了判定を入れていないため、盤が埋まるまで表示されます。
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