Windowsコマンド(fsutil file createNew)


アニメ『同居人はひざ、時々、頭のうえ。』

自由のように見える作家って職業に憧れます。でも決して楽な職業じゃないと思います。お金を稼ぐって大変ですから。ただでご飯が食べられる飼い猫って職業がいいですね。

fsutil fileコマンドについてヘルプをたくさん見てきましたが、
そろそろ使ってみようかと思います。
今回は、fsutil file CreateNewを使って、何をするコマンドなのか確認してみます。
(おそらく新規ファイルを作るのでしょうけど)
まずは、実験用フォルダを作成。

C:\Users\takk2>md tmp

C:\Users\takk2>cd tmp

C:\Users\takk2\tmp>

早速使ってみます。ファイル名と長さを指定する必要があるので、test.txt、10と指定しました。

C:\Users\takk2\tmp>fsutil file createnew test.txt 10
ファイル C:\Users\takk2\tmp\test.txt が作成されました

C:\Users\takk2\tmp>

これで、ファイルが作成された、はず、です。
dirで確認します。

C:\Users\takk2\tmp>dir test.txt
 ドライブ C のボリューム ラベルがありません。
 ボリューム シリアル番号は 6C92-6118 です

 C:\Users\takk2\tmp のディレクトリ

2019/02/17  20:44                10 test.txt
               1 個のファイル                  10 バイト
               0 個のディレクトリ  161,111,015,424 バイトの空き領域

C:\Users\takk2\tmp>

10 Byteのファイルであることは確実ですが、ファイルの内容がよくわかりません。
PowerShellを使って内容を確認してみます。

C:\Users\takk2\tmp>powershell
Windows PowerShell
Copyright (C) Microsoft Corporation. All rights reserved.

PS C:\Users\takk2\tmp> gc -encoding byte test.txt
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
PS C:\Users\takk2\tmp>

オール0ですね。

既にファイルが存在する場合に、同コマンドを使うとどうなるのでしょう。

PS C:\Users\takk2\tmp> fsutil file createnew test.txt 5
エラー:  ファイルがあります。
PS C:\Users\takk2\tmp>

エラーになりました。

一旦削除します。

PS C:\Users\takk2\tmp> rm test.txt
PS C:\Users\takk2\tmp>

次は、ファイル名だけ指定して実行してみます。

PS C:\Users\takk2\tmp> fsutil file createnew3 test.txt
createnew3 は無効なパラメーターです。
---- サポートされている FILE コマンド ----

createNew                指定したサイズの新しいファイルを作成
findBySID                セキュリティ識別子でファイルを検索
layout                   ファイルについて使用可能なすべての情報の照会
optimizeMetadata         ファイルのメタデータの最適化
queryAllocRanges         ファイルに割り当てられた範囲の照会
queryCaseSensitiveInfo   ディレクトリの大文字と小文字の区別に関する情報の照会
queryExtents             ファイルのエクステントの照会
queryExtentsAndRefCounts ファイルのエクステントと対応する参照カウントの照会
queryFileID              指定したファイルをファイル ID で照会
queryFileNameById        ファイル ID のランダム リンク名を表示
queryOptimizeMetadata    ファイルの最適化メタデータ状態を照会
queryValidData           ファイルの有効なデータ長を照会
setCaseSensitiveInfo     ディレクトリの大文字と小文字の区別に関する情報を設定
setShortName             ファイルの短い名前を設定
setValidData             ファイルの有効なデータ長を設定
setZeroData              ファイルのゼロ データを設定
setEOF                   既存ファイルのファイルの終わりを設定
setStrictlySequential    ReFS SMR ファイルを厳密に順次として設定
PS C:\Users\takk2\tmp>

パラメータを間違えると、ヘルプが出るんですね。