アニメ『タイムトラベル少女~マリ・ワカと8人の科学者たち~』
タイムトラベルして偉人とその発明の話が聞ける、ためになるアニメ。今のところ、ウィリアム・ギルバート、ベンジャミン・フランクリンが出てきました。グラハム・ベルや、エジソンもそのうち登場します。子供のころに見た『まんがはじめて物語』も、似たような感じで面白くて、勉強が苦手でも、すーっと吸収できる内容でした。当時は、テレビアニメのことを、「まんが」って言ってたので、タイトルに「まんが」ってついてますね。「まんが日本昔ばなし」とかもそうですけど、今ではタイトルに違和感ありますね。
タイムトラベル先で出会う偉人は、電気の科学者ばかりのようですが、エジソンの話が気になるところです。電球を発明したのはエジソンではないですが、なぜか私の中ではエジソンが電球作った人に置き換わっています。真相はアニメで見るとして、今回は、Raspberry PIで豆電球つけます。
まずは、乾電池と豆電球です。
電圧をかけます。
簡単に付きました。
中学校依頼でしょうか。
では、Raspberry PIで豆電球をon/offさせたいのですが、Raspberry PIは、豆電球つけるほどの電流を出力できません。
以下のようにトランジスタをスイッチにして、別電源で豆電球をON/OFFさせたいと思います。
トランジスタの足の意味はこのとおり。
では配線していきます。
まず、トランジスタと、豆電球をブレッドボードにつけて、
トランジスタのエミッタをGNDへ。
乾電池をつけます。
抵抗です。
まとめるとこうなります。
~$ gpio -g mode 17 out ~$ gpio -g write 17 0
~$ gpio -g write 17 1
つきました。
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