Vimスクリプト(type)

テキストエディタ(Vimやその他)

type()関数使ってみます。
typeの戻り値は、ヘルプを見ると、こんな感じ。

0:数値
1:文字列
2:Funcref
3:リスト
4:辞書
5:浮動小数点数
6:真偽値
7"特殊値
8"ジョブ
9:チャネル
10:Blob

思ったよりたくさんの型があるんですね。
今まで使ったことなる型について確認してみます。
まずは数値。

:let a=123
:echo type(a)

次は文字列。

:let a="123"
:echo type(a)

リストです。

:let a=[1,2,3]
:echo type(a)

辞書。

:let a={1:'ONE', 2:'TWO', 3:'THREE'}
:echo type(a)

最後はBlobです。

:let a=0z010203
:echo type(a)

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