続きです。
 :lvimgrepの使いかたがなんとなく分かってきました。
 まず、無名バッファを開く。
/tmp $ vim
検索します。
:lvimgrep HELLO test*

 :copenの代わりに:lopenを使います。
:lcopen

次に新規tabを開きます。無名バッファです。
:tabnew

このタブでも、lvimgrepを使ってみましょう。
 HELLO[34]を検索します。 HELLO3とHELLO4がマッチします。
:lvimgrep HELLO[34]

:lopenします。
:lopen

さて、各タブの検索結果は、別々の一覧のままになっているでしょうか。
 最初のタブに切り替えてみます。
:tabfirst

 元のタブの:lopenの一覧は、そのままです。ウィンドウ毎にlocation-listが存在していることがわかりました。

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