Vimスクリプト(printf)(その2)

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TVアニメ化決定!『魔入りました!入間くん』

アニメ『魔入りました!入間くん』

子供向けなんだろうけど、クスクス笑えてしまいます。
笑える話だけでなくいい話も。クララとのエピソードがよかった。悪魔の世界にお友達って言葉はないのだけど、交友関係を維持するために、お菓子とかジュースとか物をあげなきゃいけないって思ってるクララ。入る間くんが物は要らないって言うことで、クララが本当のお友達になります。

(親記事はコチラ Vimコマンド&Script入門)

printf続きです。前回は%sを使いました。
今回も%s使いますが、%sに文字数を指定できるでしょうか。

:let a="HELLO"
:echo printf("%10s")


エラーになりました。なぜでしょう。
ヘルプを確認します。

:h printf-s             
         
                                                        *printf-s*
                s       The text of the String argument is used.  If a
                        precision is specified, no more bytes than the number
                        specified are used.
                        If the argument is not a String type, it is
                        automatically converted to text with the same format
                        as ":echo".

sの書式のことは書いてありますが、文字数のことはかいてません。
もっと基本のヘルプにあるのでしょうか。

ヘルプを上に辿っていくと、このサンプルが見つかりました。

                 
                Often used items are:
                  %s    string
                  %6S   string right-aligned in 6 display cells
                  %6s   string right-aligned in 6 bytes
                  %.9s  string truncated to 9 bytes

サンプルにあるってことは文字数指定できるハズです。サンプルと同じように%6sを指定してみます。

           
:echo printf("%6s", a)  


先ほど実行したコマンド、よくみたら、

 
:echo printf("%10s")

引数指定してませんでした。エラーは当たり前ですね。

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