(親記事はコチラ Vimコマンド&Script入門)
ウィンドウID続きです。
複数バッファを開いたときに、それぞれのウィンドウIDがどのように割り振られるのか確認してみます。
/tmp $ rm test* /tmp $ for i in {1..5};do echo HELLO$i>test_$i.txt;done /tmp $ vim test_*.txt
ウィンドウは一つだけですね。ってことは、1000番が割り振られているはずです。
:echo win_getid()
1000番です。
次は、画面スプリットして別バッファを開いてみます。
test_3.txtを開きます。
:vs test_3.txt :echo win_getid()
スプリットして開いたバッファを閉じます。
:quit
再度、画面スプリットして別バッファを開きます。
test_2.txtにしましょう。
:vs test_2.txt :echo win_getid()
1002です。
さらに、画面スプリットしてみます。
test_3.txt
:vs test_3.txt :echo win_getid()
一度割り振られたウィンドウIDは使われないみたいですね。
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