TVアニメ『エガオノダイカ』第二弾PV
アニメ『エガオノダイカ』
不思議なタイトルですねえ。ロボットものであれば、ロボットな名前とかが普通な気がしますが、姫様の笑顔の代価って何でしょう。
2話の終わりまで我慢して見れば、続きが見たくなります。
C:\Users\takk2>fsutil behavior ---- サポートされている BEHAVIOR コマンド ---- query ファイル システムの behavior パラメーターを照会 set ファイル システムの behavior パラメーターを変更 C:\Users\takk2>
behaviorは、挙動とか振る舞いって意味ですね。
要するに、挙動の照会と、変更ってことです。
それぞれの使い方を読んでみます。
C:\Users\takk2>fsutil behavior query 使用法: fsutil behavior query <オプション> <オプション> allowExtChar bugcheckOnCorrupt disable8dot3 [<ボリューム パス>] disableCompression disableCompressionLimit disableDeleteNotify [NTFS|ReFS] disableEncryption disableFileMetadataOptimization disableLastAccess disableSpotCorruptionHandling encryptPagingFile memoryUsage mftZone quotaNotify symlinkEvaluation disableWriteAutoTiering [<ボリューム パス>] disableTxf [<ボリューム パス>] 詳細については、"fsutil 8dot3name query /?" を使用してください。 "NTFS" と "ReFS" のいずれも指定されていない場合、DisableDeleteNotify に対して両方の値が表示されます。 C:\Users\takk2>
前回触った8dot3nameに関連するコマンドのようです。
説明にあるコマンドで詳細を見てみます。
C:\Users\takk2>fsutil 8dot3name query /? 使用法 : fsutil 8dot3name query [<ボリューム パス>] ボリュームが指定されていない場合は、8dot3name のグローバルな状態が表示されます。 ボリュームが指定されている場合は、そのボリュームの 8dot3name の状態が表示されます。 コマンドの使用例: "fsutil 8dot3name query" "fsutil 8dot3name query C:" C:\Users\takk2>
ふむふむ。
つづいて、behaviorのset。
C:\Users\takk2>fsutil behavior set 使用法: fsutil behavior set <オプション> <値> <オプション> <値> allowExtChar 1 | 0 bugcheckOnCorrupt 1 | 0 disable8dot3 [0 から 3] | [<ボリューム パス> 1 | 0] disableCompression 1 | 0 disableCompressionLimit 1 | 0 disableDeleteNotify [NTFS|ReFS] 1 | 0 disableEncryption 1 | 0 disableFileMetadataOptimization 0 から 3 disableLastAccess 0 から 3 または 1 | 0 disableSpotCorruptionHandling 1 | 0 encryptPagingFile 1 | 0 memoryUsage 1 | 2 mftZone 1 から 100 (200 MB を単位とした倍数) quotaNotify 1 から 4294967295 秒 symlinkEvaluation {L2L|L2R|R2R|R2L}:{0|1} [...] disableWriteAutoTiering [<ボリューム パス> 1 | 0] disableTxf [<ボリューム パス> 1 | 0] これらのオプションの一部は、再起動しないと有効になりません。 ボリュームまたはシステムの短い名前の動作を変更する方法の 詳細については、"fsutil 8dot3name set /?" を使用してください。 "NTFS" と "ReFS" のいずれも指定されていない場合、DisableDeleteNotify に対して "NTFS" が想定されます。 MftZone は MFT の連続性を保つために使用されるディスクの予約済み領域です。 200 MB の倍数は 1.5 GB より大きいボリュームに対してのみ適用され、このしきい値より 小さいボリュームの場合、そのサイズに基づいてより小さな倍数が適用されます。 SymlinkEvaluation コマンドの使用例: "fsutil behavior set symlinkEvaluation L2L:1 L2R:0" - ローカルからローカルへのシンボリック リンクを有効にし、ローカルから リモートへのシンボリック リンクを無効にします。リモートからリモートへの リンクまたはリモートからローカルへのリンクの状態は変更しません。 - この操作はすぐに有効になります (再起動は不要です) C:\Users\takk2>
さらに途中の説明にあるように、詳細のヘルプも見てみます。
C:\Users\takk2>fsutil 8dot3name set /? 使用法 : fsutil 8dot3name set [0 から 3] | [<ボリューム パス> 1 | 0] ボリューム パスが指定されていない場合、レジストリ値が更新されます。 0 - システムのすべてのボリュームで 8dot3 名の作成を有効にする 1 - システムのすべてのボリュームで 8dot3 名の作成を無効にする 2 - 8dot3 名の作成をボリューム単位で設定する 3 - システム ボリュームを除くすべてのボリュームで 8dot3 名の作成を 無効にする ボリュームを指定した場合、個々のボリュームのオン ディスク フラグが更新されます。 この操作は、レジストリ値が 2 に設定されている場合にのみ 意味があります。 0 - このボリュームで 8dot3 名の作成を有効にする 1 - このボリュームで 8dot3 名の作成を無効にする この操作はすぐに有効になります (再起動は不要です)。 コマンドの使用例: "fsutil 8dot3name set 1" - すべてのボリュームで 8dot3 名の作成を無効にします "fsutil 8dot3name set C: 1" - c: で 8dot3 名の作成を無効にします C:\Users\takk2>
打ち出の小槌のようにいろいろ出てくるコマンドですねえ。
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