感謝の達人 簡単なのに難しいSUM

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映画『神様はバリにいる』(2014)(堤真一 玉木宏 尾野真千子 ナオト・インティライミ 菜々緒)
借金を抱えた照川祥子は、人生の終わりの場所にバリを選びます。偶然出会ったアニキと呼ばれる大富豪に、成功するための秘訣を聞き、諦めずに頑張ります。
成功するための秘訣って、どの成功者も同じようなことを言ってる気がします。結局、ポジティブシンキングですよね。プラスの考えがプラスを呼ぶ。自分にも相手にもプラスになることをする。

プラスの計算をしてみます。タイトルの数式の計算、つまり列挙された数字のSUMです。
まずは、標準入力にてSUM。perlとawkは似たような形になります。

~$ seq 10 | awk '{sum+=$1}END{print sum}'
55
~$ seq 10 | perl -ne '{$sum+=$_}END{print $sum,"\n"}'
55

bcの場合です(xargs trどちらか一つにしたいですねえ)。

~$ seq 10 | xargs | tr ' ' + | bc
55
~$ 

次はファイルに列挙された数字のSUMです。
実験用ファイルを生成します。

~$ seq 30 | split -dl10
~$ head * | pr -t3 | expand
==> x00 <==             ==> x01 <==             ==> x02 <==
1                       11                      21
2                       12                      22
3                       13                      23
4                       14                      24
5                       15                      25
6                       16                      26
7                       17                      27
8                       18                      28
9                       19                      29
10                      20                      30
                        
~$ 

1ファイルだけなら、

~$ xargs < x00 | tr ' ' + | bc
55
~$ 

複数ファイルならfor文で回します。
SUMという計算はとても単純なのですが、コマンドラインで実現しようとすると、とても難しいですね。

~$ for i in *;do xargs < $i | tr ' ' + | bc;done
55
155
255
~$ 

プラスになることをしたい時、一番簡単にできること言えば、「感謝」かなと思います。
毎日ごはんを食べられることにも感謝。健康でいられることにも感謝。
バリの人たちは感謝の達人らしいですが、映画でそれを知って、バリに行きたくなりました。

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