:badd使います。
複数ファイルを作成しておいて、一つだけVimで開きます。
/tmp $ for i in {1..5};do echo HELLO$i>test_$i.txt;done /tmp $ vim test_1.txt
:baddでファイルを指定します。
:badd test_2.txt
あれ!? 何か変わったのでしょうか。
buffer-listを確認します。
:ls
カレントバッファは変更されずに、buffer-listにバッファが追加されました。
:baddのヘルプを見てみます。
:bad[d] [+lnum] {fname} Add file name {fname} to the buffer list, without loading it. If "lnum" is specified, the cursor will be positioned at that line when the buffer is first entered. Note that other commands after the + will be ignored.
buffer-list上に既に存在するファイル名を指定すると、どうなるでしょうか。
:badd test_1.txt
特にエラーは出ませんね。
buffer-listは、
:ls
特に変わりません。
今buffer-listに入っているバッファのことは気にせずに、:baddが使えるってことですね。
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