-siオプションで、収集間隔を変更してみます。
-si <[[hh:]mm:]ss> サンプリングの間隔です。既定値は、1 秒です。
10秒毎に収集
C:\Users\takk\tmp>typeperf "\Processor(_Total)\% Processor Time" -si 10 "(PDH-CSV 4.0)","\\DESKTOP-GQ56KQL\Processor(_Total)\% Processor Time" "04/20/2019 22:27:00.405","15.356505" "04/20/2019 22:27:10.410","12.935875" "04/20/2019 22:27:20.416","13.409346" "04/20/2019 22:27:30.421","13.170229" "04/20/2019 22:27:40.428","14.430119" コマンドは、正しく完了しました。 C:\Users\takk\tmp>
ほぼ10秒毎、
偶然なのか、00秒からスタートしてますね。
もう一度実行してみます。
C:\Users\takk\tmp>typeperf "\Processor(_Total)\% Processor Time" -si 10 "(PDH-CSV 4.0)","\\DESKTOP-GQ56KQL\Processor(_Total)\% Processor Time" "04/20/2019 22:29:28.827","12.474910" "04/20/2019 22:29:38.832","13.574551" "04/20/2019 22:29:48.839","25.506616" "04/20/2019 22:29:58.843","16.208396" "04/20/2019 22:30:08.855","16.587819" "04/20/2019 22:30:18.861","17.001050" コマンドは、正しく完了しました。 C:\Users\takk\tmp>
やはり偶然だったようです。今回は、28秒からスタートしましたね。
今まではCtrl+Cで無理やり停止していましたが、次は、収集する数を指定したいと思います。
-sc <サンプリング> 収集するサンプリングの数です。既定値は、 Ctrl+C を押すまでのサンプリングです。
実行してみます。
C:\Users\takk\tmp>typeperf "\Processor(_Total)\% Processor Time" -si 5 -sc 10 "(PDH-CSV 4.0)","\\DESKTOP-GQ56KQL\Processor(_Total)\% Processor Time" "04/20/2019 22:38:37.851","13.504639" "04/20/2019 22:38:42.855","13.212475" "04/20/2019 22:38:47.861","14.168545" "04/20/2019 22:38:52.867","12.673600" "04/20/2019 22:38:57.869","11.663128" "04/20/2019 22:39:02.874","15.115882" "04/20/2019 22:39:07.880","12.757535" "04/20/2019 22:39:12.887","14.963921" "04/20/2019 22:39:17.893","11.494435" "04/20/2019 22:39:22.898","14.277401" コマンドは、正しく完了しました。 C:\Users\takk\tmp>
5秒間隔で10回収集してみました。
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