Vimスクリプト(bufexists)(その2)

bufexistsつづきです。
画面スプリットしてbufexists使ってみます。

:new

上が無名バッファで、下がtest.txtのバッファです。

lsで各バッファの番号を確認します。

:ls

1番がtest.txt、2番が無名、両方とも存在するバッファなので、bufexistsは、TRUEを返すはずです。

:echo bufexists(1) . "," . bufexisxts(2)

両方ともTRUEが返りました。

次は、分割された上の画面だけ残して、下の画面を隠してみます。
カーソルが上にある状態で、

<C-W>o

1画面になったので、もう一度1番、2番を指定してbufexistsを実行。

:echo bufexists(1) . "," . bufexisxts(2)

あれ、結果は同じです。共にTRUEですね。

lsを確認してみます。

:ls

test.txtバッファは画面には表示されていませんが、1番のバッファとして存在してますね。

つづく

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