Windowsコマンド(fsutil file)(その2)

アニメ『ぱすてるメモリーズ』第一弾PV

アニメ『ぱすてるメモリーズ』

秋葉原からアニメや漫画がなくなった世界の喫茶店の話です。
設定から寂しさを覚えます。アニメはなくなって欲しくない文化ですねえ。
デンキ街の本屋さんに出てたっぽいキャラも登場します。モブですが。
ほのぼのだべるだけのアニメかと思いきや、なぬっ、魔法少女?
とにかく別の世界でウィルスと戦います。

では前回の続きです。サブコマンドをかたっぱしから叩いて、覚えていきます。

C:\Users\takk2>fsutil file querycasesensitiveinfo
使用法 : fsutil file queryCaseSensitiveInfo <ディレクトリ名>
   例 : fsutil file queryCaseSensitiveInfo C:\TempFolder

C:\Users\takk2>

本当に長いコマンドですねえ。使いやすいのでしょうか。
そもそも覚えるコマンドではない気もしてきました。

C:\Users\takk2>fsutil file queryextents
使用法 : fsutil file queryExtents [/R] <ファイル名> [<開始 VCN> [<VCN 数>]] [csv]
   /R : If <ファイル名> が再解析ポイントの場合、ターゲットではなくそれを開きます
   <開始 VCN> : 照会する最初の VCN (省略した場合、VCN 0 から開始)
   <VCN 数> : 照会する VCN の数 (省略するか、0 の場合、EOF まで照会)
   csv : 結果を csv 形式で表示します
   例 : fsutil file queryExtents C:\Temp\sample.txt
        fsutil file queryExtents /R C:\Temp\sample.txt
        fsutil file queryExtents C:\Temp\sample.txt 10
        fsutil file queryExtents C:\Temp\sample.txt 10 100
        fsutil file queryExtents C:\Temp\sample.txt csv

C:\Users\takk2>

説明を読んではいますが、全然理解できてません。

C:\Users\takk2>fsutil file queryextentsandrefcounts
使用法 : fsutil file queryExtentsAndRefCounts [/R] <ファイル名> [<開始 VCN> [<VCN 数>]]
   /R : If <ファイル名> が再解析ポイントの場合、ターゲットではなくそれを開きます
   <開始 VCN> : 照会する最初の VCN (省略した場合、VCN 0 から開始)
   <VCN 数> : 照会する VCN の数 (省略するか、0 の場合、EOF まで照会)
   例 : fsutil file queryExtentsAndRefCounts C:\Temp\sample.txt

C:\Users\takk2>

というか、このヘルプ、分かってる人前提なのでは。

C:\Users\takk2>fsutil file queryfileid
使用法 : fsutil file queryFileID <ファイル名>
   例 : fsutil file queryFileID C:\testfile.txt

C:\Users\takk2>

何をするコマンドなのかは、たぶんコマンド名そのままってことなんでしょう。

C:\Users\takk2>fsutil file queryfilenamebyid
使用法 : fsutil file queryFileNameById <ボリューム パス名> <フィールド>
   例 : fsutil file queryFileNameById C:\ 0x00040000000001bf

C:\Users\takk2>

optimizeなので、最適化、メタデータを最適化する?

C:\Users\takk2>fsutil file queryoptimizemetadata
使用法: fsutil file queryOptimizeMetadata <ファイル名>
   例: fsutil file queryOptimizeMetadata c:\largefragmentedfile.txt
   例: fsutil file queryOptimizeMetadata c:\$Secure:$SDS
   例: fsutil file queryOptimizeMetadata c:\$MFT
   例: fsutil file queryOptimizeMetadata c:\

C:\Users\takk2>

使わないと、使い方が分からないという矛盾。

C:\Users\takk2>fsutil file queryvaliddata
使用法 : fsutil file queryValidData [/R] [/D] <ファイル名>
   /R : <ファイル名> が再解析ポイントの場合、ターゲットではなくそれを開きます
   /D : 有効なデータの詳細を表示します
   例 : fsutil file queryValidData C:\testfile.txt

C:\Users\takk2>

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