Windowsコマンド(typeperf)(その6)

TVアニメ『ワンパンマン』第2期 PV第2弾

アニメ『ワンパンマン(第2期)』

待ちに待ったワンパンマン2期です。2期を見る前にすっかり忘れてしまった1期を全部みました。1期ではまだ弱かった頃のワンパンマンが出てきてましたねえ。元々弱かった主人公が強くなってるってのに励みを感じます。どうやってこんなに強くなったのかは、阿修羅カブトとの戦いでサイタマ自身が語ってます。
やっぱり、毎日の鍛錬が大事ですよね。くじけそうになっても続けるっていうやる気が大事です。強くなれるかどうかは、継続できるかどうかでしょうねえ。
さて、2期では人であるのに怪人と名乗る強敵が現れます。サイタマがどう対処するのか楽しみです。

typeperfの-fオプションの続きです。
前回は、CSVを指定したので、TSVを指定してます。

  -f <CSV|TSV|BIN|SQL>          出力ファイルの形式です。既定は CSV です。
C:\Users\takk\tmp>typeperf "\Processor(_Total)\% Processor Time" -f TSV

[|]

CTRL+Cで停止します。

C:\Users\takk\tmp>typeperf "\Processor(_Total)\% Processor Time" -f TSV

                                      
コマンドは、正しく完了しました。

C:\Users\takk\tmp>
C:\Users\takk\tmp>dir
 ドライブ C のボリューム ラベルがありません。
 ボリューム シリアル番号は C4E9-35F2 です

 C:\Users\takk\tmp のディレクトリ

2019/04/28  17:46    <DIR>          .
2019/04/28  17:46    <DIR>          ..
2019/04/28  17:44               537 output.tsv
               1 個のファイル                 537 バイト
               2 個のディレクトリ  16,592,625,664 バイトの空き領域

C:\Users\takk\tmp>

中身を見てみます。

C:\Users\takk\tmp>type output.tsv
"(PDH-TSV 4.0) ("       "\\DESKTOP-GQ56KQL\Processor(_Total)\% Processor Time"
"04/28/2019 17:44:50.157"       " "
"04/28/2019 17:44:51.167"       "32.736773977747404"
"04/28/2019 17:44:52.178"       "26.564861674048569"
"04/28/2019 17:44:53.188"       "23.414924731135944"
"04/28/2019 17:44:54.200"       "28.992758199866884"
"04/28/2019 17:44:55.212"       "30.499584554316627"
"04/28/2019 17:44:56.216"       "31.514122634647222"
"04/28/2019 17:44:57.236"       "33.379593726647641"
"04/28/2019 17:44:58.247"       "32.006132601788551"
"04/28/2019 17:44:59.276"       "58.247289347220075"

C:\Users\takk\tmp>

ああ、タブ区切りデータですね。

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